LDFSの小物製作担当(兼・・・雑用担当)の職人2号。
彼の手によってLDFS定番商品でもあるウォレットレザーロープが生み出されます。
これまでにも、数え切れない本数のロープをこの世に送り続けてきた職人2号。
彼の生計を支えているのはこのロープ編みと言っても過言ではありません。
そんな彼を人は・・・・・
ヒモ職人と呼ぶ。
職人2号曰く
『ヒモやって暮らしてます!』
さて、バイカーたちの間では必須アイテムのウォレットロープ。
金属製のウォレットチェーンと違って、
大切なバイクを傷つけないのがレザー製のウォレットロープです。
4本・6本編みのウォレットロープでは当たり前。
我がLDFSでは他社製品とは差別化をはかるべく、
8~10本編み、ときに12本編みロープの製作に取り組んでいます。
牛革だけでなく、馬革、鹿革製のウォレットロープも好評です。

今回のブログでは・・・
ヒモ職人こと職人2号がその威信をかけて、
なんと!
20本編みに挑戦!

今回の20本編みロープ一本に使われる馬革です。
(正直、不安・・・)

特大のレバーナスカンに10本の馬革をかけて
20本編みロープ製作開始!

10本の指を駆使して、形を整えながら編んでゆくのがコツですね。
一定の法則に従い、地道に編み上げていきます。
基本さえ踏まえれば編む本数が何本に増えても問題ありません・・・多分

あっ、あれ・・・・
訳わかんなくなってきちゃった・・・
<<<30分経過>>>

こそこそ解いてます・・・
とりあえず・・・・
今回は・・・・・


8本編みと10本編みロープの完成・・・
職人2号・・・・
こんな彼を人は
ジゴロヒモ職人と呼ぶ・・・・
『ヒモやって暮らしてます!』